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薪ストーブの変遷

アトリエを改装した時からある薪ストーブ。

写真は2021年現在。

今でこそ、このような姿ですが、はじめは全然違いました。

工業用の送風機という大型換気扇の鉄枠が形の原型。はじめのデザインは本当にシンプル。

下の写真は2014年頃。


ストーブとするには鉄の強度が弱く毎年メンテナンスを重ねるうちに随分と変化しました。








火が見えるようにしばらく強化ガラスを入れていましたが、これも鉄の歪みによって亀裂が入るので現在は火が見えず。

しかしオーブン機能など加わり調理がしやすいようになりました。








左はストーブ製作をはじめた頃のメモ。

失敗をいろいろ経て現在に至ってます。

一昨年、煙突をキングギドラ(つまり3本首)にした時にはやりすぎで帯状疱疹とインフルエンザを同時にかかりました。

やりだすと止まらなくなります。




この先も少しづつマイナーチェンジを繰り返すであろうアトリエのストーブ。

どうなるかは誰にもわからない予測不能な感じ。


ストーブの細かい事などもまたぼちぼちと書いていきます。


冬の相棒のご紹介でした。

おしまい。

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