TEL 0838-22-3666 / 080-6347-3478
News
掲載情報/おしらせ

"中原忠弦 椅子展 BEGINS" 開催します
ガレージランド?酔狂な遊園地?頽廃した世界から飛び出してきたような廃工場のアトリエで製作される椅子。
そのどれもが椅子というか動物というか植物というかどこか違う星の生きものなのか、ひとえに家具という枠では捉えきれない。
ゴミとシャンティー
退廃の美
スクラップビルド
時代への融合と抵抗
萩は辺境の地で自作の小屋で黙々と暮らす 中原忠弦というニンゲンそのものがスクラップビルドなのかもしれない。
「中原忠弦 椅子展 BEGINS」ではオリジナルラインBEGINSシリーズの定番チェア、スツールから新作のハイスツールやチェアまで一同に集結します。
[中原忠弦 椅子展 BEGINS] 2023.3/21Tue - 3/28Tue 12:00~20:00 3/25.26 hiromi bar 19:00~22:00
会場 / GALLERY roarguns DAIKANYAMA 東京都渋谷区代官山町1-8 SYLA DAIKANYAMA
同郷の紡ぎ人ヤマムラヒロミさんによるhiromi barでは山口や関東のとっておきなものが集まる夜も。楽しみです
展示詳細は今後、 @hajimarinoki_yajirushi からもお知らせがあります
photograph @gabgauffstudios

お知らせ>>「TO which We Belong 君の根は」上映会 & 辻信一×上野宗則 対談
12/11 日曜日の昼間、アトリエにて小さな上映会を開催します。
上映作品はアメリカのドキュメンタリー映画「To Which We Belong」
痩せた土を再生させていく。新しいようで何世代か前の先祖達が当たり前に営んでいたこと。 文化人類学者の辻さんが生命の本質は自らが自らを更新すること、人も植物も刻々と自己を更新している。変わらないために変わっている。それが生命の本質、というような事を話していた。 その事には農や土の事に限らずものづくりにも通じていて、人がものをつくる限り、ずっと通じているテーマだと思う。農を越えてあらゆるテーマに通じる。 本編は当日を楽しみにしているんだけど予告編からそんなメッセージを感じた。 映画上映と共に冬野菜や美味しい調味料の販売、ホットワインなどミニマーケットがあります。 映画を観たあとには本映画の日本版製作に関わられた文化人類学者 辻信一さんと下関ゆっくり小&編集者 上野宗則さんとの対談があります。
12/11 sun 11:00- mini market 13:00- 映画上映 15:00- break time 15:30- 対談
チケット 1ドリンク付2000円 高校生以下は無料
絶望と希望。 足の下の土に、実は希望があるのかもしれない。楽しみです。

掲載情報>>> dopa! 小屋を作る本2023
11/29発売のdopa! に以前取材分の中原木材の動く小屋が再掲載されています。 小さくて不便も多い小屋暮らしですが冬は薪ストーブに助けられてすこぶる快適。 生活の中で少しずつ足したり減らしたり変わりつづけているいとおしき小屋です。 この小屋を作る本、「かつてなく詳しい」とあるようになんて詳しく丁寧なガイド!本気を感じます。 小屋作りの手引き本ってこれまでも幾度となく出版されてきてると思いますが一見の価値ありです。

展示会「ROOTS AND FAMILY」
中原木材に遠い砂漠の村から刺し子のキルト“グドゥリー”が届きます。
野山、海辺は勿論、日本の住まいや生活にも馴染み、気がつけば明るく楽しい気分に
年頃の娘が母から教わってひとつひとつ縫い上げていき、婚礼の際に持参し敷物や布団など生活に使われてきました
オープニング初日は遠い砂漠の村のこと、このキルトを塗っているカルベリア族の暮らしのことをmasalaconnection育美さんを囲み、roots & familyな時を過ごします
11/5、6はネパールやインドの喧騒、生活が目に浮かぶヤビロンカレー
グドゥリーの上でぜひ望郷の味わいを。

中原木材 夏祭 Live & SPICE road to Katmandu
中原木材では久しぶりのlive企画。
もう随分と前にネパールはカトマンズで時を共にした2人の音楽とスパイスをメインとした夏祭りを開催します。
Live & SPICE road to Katmandu
Live /泰尊
FOOD / ヤビロンカレー、サンロクロクビール、VESVIANA、うえだ農園、BAR土偶
SAUNA/ ボクらの泳ぎかた
DJ/ 小坂時代、EMI(UMIE +)

お知らせ>>パナマハット&サマーハット展示会「Conecter」開催
5/3-5/8
"Conecter"
13:00〜19:00
.
GW、中原木材ではサマーハット展示販売会を開催!
josuiの3人がエクアドルに行って選んできたパナマハット
と岡山 石田製帽のサマーハットがたくさん並びます。
インカやギリシャで紀元前、旅人や農夫がかぶっていた帽子。
赤道の容赦ない日差しから、途方もなく長い間人の暮らしや労働を支えてきた。
パナマハットの原型の遺跡がよく見つかるエクアドルのバルディビア文明は日本の縄文文化とも類似性が多くって個人的にめちゃくちゃ気になる。なので?バー土偶もやります。
日本で帽子が取り入れられるようになったのは明治になって。
その頃に岡山の笠岡で創業した石田製帽も、長く農作業用の麦わら帽子を製作してきた帽子メーカーさんです。
エクアドルと日本で、縁あって選ばれてやってきた帽子はきっとインカと縄文の風を纏っていて、そんな帽子をかぶってみるとどんなに楽しいだろう。
期間中josuiのみんなもいます。

掲載情報>>WEBマガジン「コロカル」
掲載情報>>>
マガジンハウスのwebマガジン「コロカル」にて、中原木材や中原忠弦について掲載されています。
昨年開催された山口ゆめ回廊博覧会の舞台となった7市町のエリアについて。後編も楽しみです
「コロカル」
https://colocal.jp

アトリエオープンについて
2022年1月25日現在 アトリエオープンは現在おやすみ中です。見学ご希望の方はコンタクトより事前にご連絡をいただけますと助かります。「どうぐのていれ」については随時受付中ですのでお気軽にご相談ください。

9月のアトリエオープン
凧がもし宇宙人だったら?
今週末のオープンでは、現在製作中のKITE arm chair をメインとしたレクチャーをおこないます!
KITEはもうずっと製作している定番シリーズ"begins"の主要キャラクター的椅子。
目があって、細めの脚に腕、、
正面から眺めてみると空に舞い上がる凧(KITE)みたい。
凧がもし宇宙人だったら?というイメージからうまれ、生きもののような椅子になりました。
修理できるように解体できる構造、畳に影響を受けた固めの座面、頑丈な構造、鉋仕上げ。
どこのモノとも言えない姿に反し、実はとても日本的なマインドと技術が詰まった椅子です。
見えない部分を最もこだわり、見えないものを大事にしています。
前置き長くなりましたが、レクチャーでは革張りを終えたてKITEの鋲打ち、椅子の組み立てをはじめとした中々レアな椅子の構造を見ていただけます!
KITEをいつかほしいと思ってくれている方は勿論、本格的な家具づくりに興味がある方には貴重な機会だと思います。
時世柄、ご無理のない範囲で
気をつけてお越しください!
9月25、26日
10:00~19:00

お知らせ>>「どうぐのていれ」
今年から「どうぐのていれ」と題して、
まな板メンテナンス
刃物研ぎ
刃物研ぎレクチャー
上記のメニューを中心に道具の手入れを始めています。
月に一度のアトリエオープン時に持ち込みの場合はその場で研ぎやメンテナンスを承っています。
すぐに対応できない場合もありますが、その他の日時に持ち込んでいただく事も可能です。
刃物研ぎレクチャーはアトリエオープン時は随時受付中。
他の日程ご希望の場合は事前にメールなどでお問い合せください。
道具に手を入れると生活が嬉しく楽しくなります。
※現在発送での対応は受けかねております旨、ご了承ください。

お知らせ>>8月アトリエオープンについて
今月のアトリエオープンは8/28.29です。
以下、レクチャー詳細です!
暦は秋。
毎年中原木材で行なっている冬に向けた冬支度のあれこれを今月からレクチャーメニューに少しずつ加えていきます。
今回は薪ストーブをメインに木と火の暮らしについて。
中原木材での暮らしや生活での実践から得た、薪ストーブや火を焚くことなどにまつわるあれこれをシェアするレクチャーです。
・焚きつけ
・広葉樹針葉樹、薪の使い分け
・0から薪ストーブ
・窯を温めること
・自分で薪を調達する
・薪割
・煙突の設置とメンテナンス
・薪ストーブのメンテナンス
参加費無料
途中参加OK
今月は終日こちらのレクチャーを行いますが、申し出て頂ければ刃物研ぎレクチャーも随時行います。
現在、県内では感染拡大防止集中対策期間中。
冬支度にまつわるレクチャーはこれからのシーズンちょくちょく登場予定なので、体調の優れない方や不安な方はご無理なさらずです〜!
photo/ 下松高校美術部
掲載情報>>WEBマガジン「ここいろ」
山口の暮らしに関するいろいろを地元ライター&クリエイターが好き好きにスケッチする自由帳のようなWEBマガジン「ここいろ」
月に一度のレクチャーをメインとしたアトリエのオープンについての記事が掲載されました。
刃物研ぎと刃物研ぎレクチャーについて、体験を交えたレポートです。
ここいろ

掲載情報>>ドゥーパ!143号8月号
本日発売の「ドゥーパ!」に、普段暮らしている自作の可動式小屋を掲載いただいております。
動く部屋、生きている部屋というテーマで、材に生木を使っていたり、暮らしながらマイナーチェンジを繰り返しているため、生きもののように少しずつ変化している部屋です。
生活感満載でちょっと恥ずかしい気持ちもありますが、小屋づくりのノウハウやアイデアが満載です。
ドゥーパ!official website

プレスリリース>>
山口県萩市見島に伝わる「鬼ヨーズ」を、郷土玩具に。
山口ゆめ回廊博覧会のインフォメーションセンター内にあるSelect Shop[SELECT YUMEHAKU]にて7月1日より販売開始。
有限会社中原木材工業(山口県萩市、代表取締役 中原俊昭、以下中𠩤木材)は、山口県萩市見島に古くから伝来する「鬼ヨーズ」をモチーフにした郷土玩具「鬼ヨーズ」を商品開発し、2021年7月1日より12月31日までJR新山口駅北口エリアに期間限定オープンする山口県央連携都市圏域(山口市、宇部市、萩市、防府市、美祢市、山陽小野田市、島根県津和野町)のセレクトアイテムを集めたSelect Shop[SELECT YUMEHAKU]にて販売を開始する事をご案内します。
商品写真 / 撮影:谷康弘
◆商品詳細
販売名:郷土玩具「鬼ヨーズ」
色:赤・青・黄 3色展開
発売日:2021年7月1日(木)
販売価格:税込1100円
販売先:Select Shop[SELECT YUMEHAKU]、中原木材工業
◆開発の背景
中𠩤木材では、製材過程で生まれる木片や廃材の活用、再生方法を長年模索していました。その中でも素朴ながらいつの時代も暮らしの側に、こどもの側に寄り添ってきた郷土玩具に魅了され、廃材を活用した郷土玩具の商品化の構想を練っていたところ、NPO法人BEPPU PROJECT(大分県別府市、代表理事 山出淳也)より、山口ゆめ回廊博覧会に向けた商品開発のご提案をいただいた事を機に商品化に踏み出しました。
初製作の郷土玩具には、古くから郷土に愛されてきており兼ねてより特に心惹かれていた萩市見島に伝来する揚子(凧)「鬼ヨーズ」をモチーフにしました。
鬼ヨーズは、古来より萩市沖に位置する見島にて長男が生まれると成長の祝福、魔除けとして親類縁者が集まって製作した揚子(凧)で、畳8畳分ほどの大きさです。
正月に揚げるのが習わしで、現在も見島で製作されています。
郷土玩具「鬼ヨーズ」は、高度経済成長期に大量に製材していた電気コタツの木枠廃材を利用し、岩絵具、手漉和紙、萩産の藁を独自に編んだ藁縄など地域にある資源や伝統的な素材を選んで製作しています。
◆販売場所詳細
SELECT YUMEHAKU
住所:〒754-0041 山口市小郡令和1丁目2番6号 JR新山口駅北口2階
新山口駅観光交流センター内
販売期間:2021年7月1日〜12月31日
有限会社中原木材工業
住所:〒758-0011 萩市椿東378番地
販売期間:2021年7月1日〜
◆本件に関するお問い合わせ先
中原木材工業 担当:中原知美
電話:080-6347-3487 、0838-22-3666(代表)
メールアドレス:nakaharamokuzai@gmail.com

掲載情報>>ゆめはく公式ガイドブック
現在発売中の山口ゆめ回廊博覧会公式ガイドブックに掲載頂いております。
山口県内&津和野町合わせて7つの市や町が美しい自然や文化、伝統、アートを通して繋がってひとつの大きな回廊のように。
7月から12月まで開催される博覧会で、各所でユニークな展示、トーク、ライブ、企画などが開催されます。
萩は、6/19にruco塩さんと松浦弥太郎さんの旅と交流をテーマとしたオンライントークも。
他、坂窯や八千代酒造などを巡りその心に触れるツアーや歴史や文化薫るイベントなど。
山口・福岡の書店やコンビニ、広島・関西・関東の書店などで販売されています。
7市町、其々風土を感じる企画が開催され、これまでとは違った視点で各所の風土や文化を体感できそうです。
ゆめはくweb

お知らせ>>4月openday
4月17日・18日 両日 10:00〜19:00
>レクチャーについて
主に今中原木材が製作しているアイテムを軸にものづくりの本質を大切に、レクチャー参加者との対話を交えながら技術をシェアします。
>4月のレクチャー
10:00〜 ゴッホの椅子の座面編み
13:00〜 可動式小屋 「方舟」屋根部分の製作現場
16:00〜身近な道具ではじめる革細工
参加費無料
途中参加退出ok
1回1時間程度
椅子の座面編みは、割いた布やペーパーコードなど他の素材でも代用できます。座面の壊れた椅子のアレンジにいいかもしれないですね。方舟は前回の場所から移動して屋根部分の製作中。 革細工は極力身近なものと最低限の道具を使うスタイルです。 基本レクチャーなので見ていただきながら対話をする流れですが革細工については、家具製作で出た端レザーを購入の上、簡単なものを製作する事もできます。 他、先月に引き続き 物販と自家菜園の野菜販売があります。 また、今月より まな板の削りなおしサービスもスタートします。 こちらは別途お知らせします!

お知らせ>>価格表示を税込表示へ変更しました。
2021年4月1日付より消費税を含む「総額表示」の義務化に伴いHP上に掲載している価格を全て税込表記に変更しております。

お知らせ>>OPENアトリエについて
今月より様子を見ながらではありますが月に1度アトリエOPENしていきます。3月は以下日程です。
3月27日・28日
両日10:00~19:00
>>レクチャーについて
主に、今中原木材が製作しているアイテムを軸に、ものづくりの本質的な面を大切に、レクチャー参加者との対話を交えながら技術をシェアします。
レクチャーのリクエストがある方はお会いした時に是非聞かせてください。
タイムスケジュールは10時,13時,16時です。ゲストを迎えての開催も今後予定しています。
>>今月のレクチャー
10:00~ 漆を使った金継ぎ
13:00~一枚板テーブル製作
16:00~可動式小屋 "方舟"
参加費無料
途中参加退出ok
1回1時間程度
※ワークショップではないのでお間違えなきよう、です。
他に物販など予定しております。
詳細などSNSページにてUP予定です。

お知らせ>>アトリエの見学について
昨年5月から新型コロナウイルス感染症の終息の兆しが見えるまではと クローズしていた中原木材のアトリエ。まだまだ完全終息までには時間を要するご時世ではありますが今月3月より様子を見ながら感染対策を講じた上で定期的なオープンを予定しています。
アトリエのオープン日には、木工やものづくりや暮らしで役立つミニレクチャーを始め、これまでのアトリエオープンとは異なったスタイルでスタート致します。
日時·詳細は改めてお知らせします。

掲載情報>>メトロミニッツ ローカリズム3月号
東京メトロ53駅で配布されているフリーペーパー「METROMIN. LOCALRHYTHM」2月20日発行紙面にて、萩のリトルプレスつぎはぎ編集部のおすすめスポットのひとつに中𠩤木材をご紹介いただいております。
「パラレルワールドの入り口」ですって!
なんだか嬉しい。
関東近郊にお住まいの皆さま、見かけたら是非手にとってみて下さい。
メトロミニッツローカリズム[metromin.LOCALRYTHM]
Official WEBsite
https://www.ozmall.co.jp/metromin/
つぎはぎ WEBsite

掲載情報>>ドゥーパ!140号2月号
「ドゥーパ!140号2月号 火のある暮らしの作り方」に中𠩤忠弦と中𠩤木材の薪ストーブについて掲載いただきました。送風機を改造して作ったストーブを始め2019年に廃材で制作したばかりの簡易ストーブや調理器具としてのストーブの事など。本日1月8日発売です。
ドゥーパ!official website