先日、阿武町の小学生と中学生達が中原木材に来てくれました。
阿武町教育員会が主宰する「阿武町こどもミライプロジェクト」という半年間に渡るプロジェクトの一環での訪問。
壊れた電気給湯器からチュウゲン登場。
どうやらタイムマシーンで過去?未来?どこからかやってきた人という設定だったみたいです。
一同、お手本のようなリアクションで見事びっくりしてくれて満足。
そのあとは、鉋を使って木を削ったり刃物を使ったり。
特殊な刃物や道具に直接触れてみたり使ってみたり暑い中でしたが、なにか刺激や発見、衝撃、希望を感じてもらえると嬉しい。
最近、工場の一部をシェアしているアーティストTofu Saradaことハラダトールさんも個展に向けて制作中だったので、アートでクリエイティブなトールさんの作品にみんな興味津々。いいね。
チュウゲンのこれまでの人生での出来事をみんなにシェアしたり、これからの人生について話たり。こういうテーマについて話す機会は珍しいので新鮮。
学校や勉強が苦手でも人生には可能性がたくさんあるし、常識が全てではないし、こんな風変わり(いい意味)な人がいてもいいんじゃないかとか、そういうことを体験を通じて感じてもらえていたら嬉しい。
秋にもまた来てくれるみたいなので、
今度は何をしてびっくりさせようかな。
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